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The Good, The Better, and The Best: 4月1日を迎えて
「THE GOOD, THE BAD, AND THE UGLY」はクリント・イーストウッドの初期の映画だが、topクラスの学術論文のタイトルにもしばしば使われる。今回はそれを真似してみた。 イノベーションに関して「ペイ […]
BLOG
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新たな一歩へ - M46期生卒業
こんにちは。 長かったようであっという間だった学生生活も終わりを迎え、3月24日(月)に全塾ならびに学科の学位授与式が行われました。私たちM46期生4人も無事に経営管理研究科を修了しました。 授与式当日は雲の合間から日差 […]
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人という資源の再配分(後):How can we assess the value of the human resources?
人を「費用」と考えようが「資源」と考えようが、極めて企業目線であることは間違いない。さらに注意しないといけないのは、その資源としての性格は、金のように誰が見ても価値があるということはなく、企業の価値観や文化、そして事業や […]
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2025年清水ゼミOBOG会の開催
こんにちは!清水ゼミM46の峰吉です。 先日3月18日(火)、目黒にて恒例の清水ゼミOBOG会を開催しました。今年は清水先生ご夫妻を含め、24名ものOBOGと現役学生が全国から集まり、とても賑やかな会となりました! […]
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人という資源の再配分(前):Human capital redeployment
企業戦略といえば多角化、最近ではポートフォリオという言葉がよく使われる。同じ意味だが、ポートフォリオと言った場合、単なるシナジーだけではなく、全体像を見て資源配分をどうコントロールするかという視点がより強く感じられる。 […]
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シニアの自分:富良野・ニセコだより(後)
まだまだ雪は降っており名残惜しい中、予定より早く3/4に帰京。 たまたま富良野でリフトに乗り合わせたLouisはシドニー郊外の親牛と子牛がそれぞれ150頭ずついる牧場の経営者。1人で富良野に何週間も滞在している彼は71歳 […]
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オーバーツーリズム(続)
先日のブログで「オーバーツーリズム対策は注意をすることから」と言い、その考えは変わらないが(「大阪のおばちゃん力」というらしい)、一方それではどう仕様もなくなっている現状もある。宿でご一緒した御夫婦から聞いた「露天風呂で […]
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変化の波に乗れているか?
~旭川ゼミ旅行から見えた経済の転換点~ M46の早水です。 2024年2月7日から9日、修士論文の最終提出を前に、ほんの束の間の休息として、恩師である清水先生を訪ね、北海道旭川市へゼミ合宿に出かけました。この短い旅で、私 […]
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転売がはびこる理由:Why are there so many arbitrage opportunities in Japan?
富良野だよりの最終回の前に一言。 安く買って高く売るのは商売の基本。専門用語でいうとarbitrage、平たく言えば転売。金融市場はもちろんだが、東インド会社もベネチアも貿易と言われるものはすべからくそうである。 大陸を […]
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富良野だより(中):オーバーツーリズム?
前回も書いたが、富良野も混んできた。そもそも富良野なのは昨年のニセコの混雑(写真参照)が半端なかったからである。そして、ニュースを見るとあちこちでオーバーツーリズム問題が取り上げられている。そこで最も指摘されるのは「外国 […]