清水勝彦について

清水勝彦 (経営学博士)
Katsuhiko Shimizu, Ph.D
慶應義塾大学大学院経営管理研究科
松下幸之助チェアシップ基金教授

  • 1986年 東京大学法学部卒(運動会スキー部所属)
  • 1994年 ダートマス大学エイモス・タックスクール経営学修士(MBA)
  • 2000年 テキサスA&M大学経営学博士(Ph.D.)、同年テキサス大学サンアントニオ校助教授
  • 2006年 同校准教授(テニュア取得)
  • 2010年より現職
  • 2019年より株式会社ドリコム(東証グロース)取締役 監査等委員

10年間の戦略コンサルティング経験(コーポレイトディレクション=CDI)をベースに1996年より研究者の世界へ

 

清水教授ってどんな人?ゼミ生の一言コメント


”Katsu Shimizu’s book promotes sound strategic thinking.
Shimizu helps executives at all levels and in any location comprehend their strategy, explain it clearly to others, and implement it through leadership and effective execution. ”
Philip Anderson, INSEAD Alumni Fund Chaired Professor of Entrepreneurship


清水勝彦の基本哲学

私が戦略コンサルティングの現場で学んだことは3つの「簡単なこと」に要約出来ます。
1.経営の原則はシンプルで変わらない
2.経営者も社員も一生懸命働いているのに、うまくいく会社とそうでない会社がある
3.全ての経営問題は「鈍感」と「想像力の欠如」に行き着く
研究者としてはM&Aを一貫して取り上げてきたのは、重要な戦略決定こそ人間組織の「粋」が現れるからです。
特に、「失敗をいつ、どう認め、方向転換を図るか」は自分の紆余曲折のキャリアとあいまって、生涯のテーマです。ここ数年着目している、日本企業のアジア進出、新規事業戦略実行にも同じようなことが言えます。

アメリカで「メジャーリーグ入り」ともいえるテニュア(終身在職権)を得ながら日本に帰国したからには、「いいものを持ちながら残念」といわれることの多い日本企業、日本の経営者(予備軍)に対して様々な角度から応援をしたいと思っています。研究者としての客観性(Scientific Rigor)と実務経験者としての現実性(Practical Relevance)、そして情熱こそが私の強みであると考えています。


編集委員(Editorial Board)を務める学術誌



企業幹部研修実績

企業幹部・役員研修実績事例(抜粋)

大手金融機関
大手生命保険会社
大手外資系メーカー
大手商社
大手エネルギー会社
大手地方銀行


執筆ケース

株式会社星野リゾート(A)(B) (2023年、日本語、M44ゼミ生5名との共著)
株式会社ワークマン(A)(2021年、日本語 M43学生4名との共著)
ダイキン工業株式会社(2021年、日本語)
スパークスグループ株式会社 (2021年、日本語 M42ゼミ生との共著)
Netflix の日本企業への示唆(A)~(D) (2020年、日本語)
akippa株式会社 (2020年、日本語 M41ゼミ生との共著)
アイリスオーヤマ株式会社 (2018年、日本語 M39ゼミ生との共著)
株式会社Gunosy (2017年、日本語 M38ゼミ生との共著)
日本マクドナルドとゼンショー (2016年、日本語 M37ゼミ生との共著)
アニコム損害保険株式会社 (2015年、日本語 M36ゼミ生との共著)
Sushi Zushi Incの成長と危機 (2015年、日本語)
Sushi Zushi Inc (2014年、日本語/英語)
株式会社ドリコム (2013年、日本語 M34ゼミ生との共著)
EASY BUY-タイ初の無担保ローン事業の展開 (2013年、日本語)
桜十字病院 (2013年、日本語)
やまのうえ保険:目標管理制度の導入と廃止 (2011年、日本語/英語/タイ語)


講演履歴

WORKS

著作

連載・取材

  • ダイヤモンドハーバードビジネスレビューオンライン(2020年9月15日~18日)「ネットフリックスの経営から何を学ぶべきか」全4回
  • M&A専門誌マール(2020年6月号)「M&A投資枠発表」の奥に何があるか?
  • 東洋経済オンライン(2020年5月27日)「批判回避」が巨大な「機会損失」を生み出す理由 
  • 日本経済新聞朝刊2019年12月18日 私見卓見:「パワハラ市場原理で防げ」
  • 中部産業連盟(中産連)機関紙『プログレス』(2019年7月号)「リーダーの基準」(p15-18)
  • プレジデント(2019年4月29日号)「中期経営計画づくりがビジネスチャンスを奪う理由」(p90-91)
  • 理念と経営(2019年1月)「リーダーの心構え:本当に変わるべきは誰なのか」(p62-65)
  • ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー(2018年4月)「戦略転換の壁を超える法」(p52-67)
  • 日経産業新聞 1面「品質不正 代償は1兆円」識者コメント(2017年12月28日)
  • 日本経済新聞社『経営書を読む』(2012年1月~2017年5月) 「ウイニング」「予想通りに不合理」「ブルーオーシャン戦略」「選択の科学」「ファスト&スロー」「バカなとなるほど」「戦略プロフェッショナル」
  • 日本経済新聞 3面「日産『脱・米中依存』なるか」識者コメント(2017年2月24日)
  • 一橋ビジネスレビュー(2016年WIN)「よい失敗とコミュニケーション」(p56-67)
  • 日経ビジネスオンライン『MBAプラスアルファの読書術』(2011年9月~2015年10月)
  • 日経ビジネスオンライン『ニュースを斬る・日立・三菱重工の英断は成果を出せるか?』(2011年8月)
  • 日経ビジネスオンライン『現場力から組織力へ(全11回)』(2011年5月~7月)

その他英語書籍、学会発表

カリキュラム・ビタ(CV)