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  • 人は石垣:レウォン君と再会して思ったこと

    先日たまたま12歳の社長レウォン君(とCMOのお母さん=Chief Mama Officer)と再会した。そこで武田信玄の言葉を少し違った意味で使いたい。日本に住む人であれば、どこかしら城を訪れたことがあり、石垣を見たこ […]

  • 「金持ち」があるなら「人持ち」があってもいいじゃないか!

    ここ2週間立て続けに旧友や昔からお世話になっている方々にお目にかかる機会があった。ふっと気づくと、実際に会うのは5年ぶりだったりするが、(外見はともかく)あっという間に1か月ぶりくらいの感覚になれるところがありがたい。 […]

  • ゼミ生ブログ「インド特集」ー後編ー

    M44 清水ゼミの土屋です。 先週の池田さんに続き、ゼミ生ブログ「インド特集」後半をお伝えさせて頂きます。 私は先日グローバルフィールド研究という授業の一環で1週間強インドに行ってきました。インド訪問の目的としては人口1 […]

  • ロシアがウクライナに勝てない理由:SMSロンドン最終日

    あっという間に最終日。今回の大テーマは不確実性xデジタル(AIも含め)だなと思いながら、最後に出たのは「この時代に階層(hierarchy)は必要か?」というセッション。デジタルとギグワーカーの時代に「会社はなぜ存在して […]

  • 不確実性と多様性: SMSロンドン3日目(続)

    イノベーションや想定外に代表される不確実性、VUCAは経営の敵ではなくもはや友達と考えたほうが良い時代である。コロナや戦争の影響もあってuncertaintyについてのセッションが特に今回は多かった。 AOMの時も思った […]

  • ゲリー・ハメル登場:SMSロンドン3日目

    SMSは他の学会と少し変わっていて、マッキンゼーやBCGの(元)パートナーなど研究者以外も参加する。3日目の目玉はMBAなら誰でも知っている「Strategic Intent」の著者で今も活躍するゲリー・ハメルの講演だっ […]

  • デジタルの組織的インパクト:SMSロンドン2日目

    「デジタル」は世界中のバズワード。さまざまなセッションで登場した。意外に見落としているなあと思ったのは、デジタル化によって現場がデーターにアクセスできる「分権化」の側面と、多くのデータを結集してAIなどで分析、最適な決定 […]

  • VRでの授業可能性:SMSロンドン1日目

    9/16金曜日、ロシアを迂回して15時間かけてロンドンに着いた。就職活動中にロンドンビジネススクールに呼ばれて以来なので、22年ぶり。BBCはエリザベス女王のニュースばかりだが、街は落ち着いている。 土曜日の午前中には早 […]

  • 「バカ者」の価値:「エリート」って何だ?(後)

    前回の続きで。 1.金持ちがつるむのは世界中、そしていつの時代にもあることだろう。ただ、アメリカの貧富の格差は本当にすさまじい。 2.同じ8/25に「ビリギャル」のモデルになった小林さんの「受験は逆転の機会であるべきだ」 […]