月: 2020年6月

  • 組織文化はリモート時代に生き残れるか?

    これは6/5のWSJの記事の見出しである。リモートになって明確な仕事の効率は上がる一方、目に見えない組織文化はどうなってしまうだろう。今はまだオフィスで一緒に働いた経験があるからいい。今後「リモートネイティブ」の社員が増 […]

  • 雑談の「何」が重要?(続)

    組織文化の話は1回先にして、どう考えても気持ち悪いことがある。リモートに絡めて「一体感」「つながり」がやたら出てくることである。さらには「従業員の思い」とくる。 だから気軽に「雑談」しましょう…。ちょっと待ってほしい、こ […]

  • 雑談の「何」が重要?

    在宅勤務が広がり、その効率性が指摘されるとともに「雑談がなくなって、ストレスがたまる」「タバコ部屋のような気楽に話をできる場がない」「これではイノベーションが生まれない」などという声を聞くようになった。そのために毎週Zo […]

  • 新聞の「読み方」を考える(3)

    このシリーズ最後として、新聞ではなくNHKで見た白洲次郎の番組から1つ。彼の魅力は「考え抜くこと」「先を読むこと」とゲストは言う。 「考え抜く」と「考える」とどう違うんですか?なんて質問は司会はしない。なるほど、と感心し […]

  • 新聞の「読み方」を考える(2)

    今日は「東大に企業家精神あるか」という2020年5月9日の日経新聞の記事。「起業というものを通じリスクテークやチームプレーを学ぶことで、学生のマインドは変わるはずだ」という指摘があった。 なんとなくわかる。でもおかしい。 […]