株式会社ドリコム(東証マザーズ)の社外取締役に就任します。
5月27日付で株式会社ドリコム(3793 東証マザーズ)の取締役・監査等委員(社外取締役)候補として発表があり、6月25日の株主総会で最終決定です。2年の任期ですが、その間に株価がどれだか上がるか…?
月: 2019年5月
あたりまえの大切さ
M41駒野谷です。 修士論文プロポーザルまで1ヵ月を切り、ゼミ生は少しずつ焦りを感じながらも、時には遠回りをしながら慎重に進めています。 さて、今回は日常生活で修士論文に通じる体験をしたので少し書いてみたいと思います。 […]
社員がなぜ自社で働いているのか知っていますか?
(前回の続き) それでは、なぜ「もう良いものを作れば売れるという時代ではない」とさんざん言われながら、多くの企業は変わることができなかったのか?正確に言えば、変わろうといろいろした割には結果が出ず、道に迷ってしまったのか […]
2019年4月16日中部産業連盟第586回会員懇話会
自著 『リーダーの基準−見えない経営の「あたりまえ」』 をベースに講演を行いました。
平成の時代に失敗したことは何か?
「良いものを作れば売れるという価値観が通じなくなり、大赤字になった事業が次々と消えた」。日経新聞朝刊に連載された「令和を歩む」第1回(2019年5月3日)で経団連会長の中西弘明氏が平成を振り返っています。 おっしゃること […]
2019年成蹊大学入試問題(国語)に『意思決定の原点』が使われました。
教学社という会社から封筒が来て、何かと思えばそういうことでした。つまり、教学社はあの「赤本」の会社で(無知ですみません)、転載許可を求めた連絡でした。
『機会損失』の中国、台湾、韓国版の翻訳が決まりました。
東洋経済新報社の編集担当の方によれば「すごいですね」とのこと。実は、以前紹介した『戦略の原点』英語版(これは自分で書きました)以外にも、過去に以下の翻訳本が出ています。
因果関係と相関関係
M41坂上です。 皆様GWいかがお過ごしでしょうか? 令和最初の学生投稿ブログということで、フレッシュな気持ちで書き進めていると、長文ブログとなってしまいました。最後までお付き合いいただけると幸いです。 さて今回は、ゼミ […]
「日本企業はどうですか?」という質問
令和初日の早朝にフランスから羽田に着きました。毎年「M&A strategy」を教えている Aix-Marseille Graduate School of Managementでは、最後に必ず日産のケースを議論 […]