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卒業の足跡

M47の長野です。

2月度ゼミ生ブログの投稿が遅れてしまい大変失礼いたしました。

2月に入ってから現役2年生はいよいよ卒業の実感が増してきました。

修士論文は最終版を無事提出し、製本を待つのみとなりました。(トップ画像は提出した論文format)
次年度ゼミ生も3名が内定し、引継ぎの準備や片づけを進めています。

卒業に向けた最終カウントダウンに入る中、先日、山口県は萩市にある松陰神社を訪れました。松下村塾で有名な吉田松陰先生を祀った神社の境内には、松陰先生の教えを記した碑が数多く配置されていました。
「志」「学び」「至誠」等に関する数多くの碑を読む中で、KBSでの学びととても近似していることに気がつきました。たとえば、現代風にいうところのビジョンの重要性、その為の戦略・戦術の考え方、実現するための組織運営のあり方などなど。
人や人の集合体である組織の本質は幾年経っても変わるものではないということ、KBSでの2年間を通じて少しでもその本質に迫る教えに触れられたような気がすることはとても幸福だと感じました。

同時に、「実行」の重要性、実行を通じて誠にしてゆく重要性についても改めて痛感しました。松陰の弟子ら(伊藤博文や高杉晋作、山縣有朋など)はその教えをもって果敢に実行にうつし近代日本の幕開けを実現しています。
一方、KBSも松下村塾同様学び舎に過ぎません。自分にとっての実行はこれからとなります。
多方面から怒られそうですが、教室の中でケースを読み議論を交わし問いに向き合い示唆を得たつもりでも、所詮どこまでいっても外野が好き勝手言ってるだけ、わかったつもりの自己満足に過ぎないと(入学前から)常々思っていました。
ただ、学び舎という構造上この点については一定程度の限界が存在するであろうことも踏まえてMBA進学を決意したのも2年前の自分自身です。
だからこそ、この場所を発つ勇気をもって謙虚かつ真摯に学んだことの自分なりの姿を実行していくことのみが、これからの自分(KBS・清水勝彦の弟子の1人)に求められることだと思います。
よくて評論家どまりのダサいMBAホルダーにならないよう、大胆かつ朗らかに実行していこうと思います。

なお、3月は清水ゼミのOBOG会も開催されます!
先輩方とも久々にお話できることを楽しみにしています。

M47 長野