みなさま、はじめまして!
本年度清水ゼミでお世話になります、M45の島田と申します。
本年度のメンバーは私含めALL女性の計3名ではあるのですが、十人十色ならぬ三人三色なメンバーとなっております!
(3人で違うところ(例):バックグラウンド、年齢、今後のキャリア志向、睡眠時間・・・etc)
毎週にぎやかな3名で清水先生を囲ませて(困らせて?!笑)いただきながら、充実した学びの時間を過ごしております。
さて、そのようにして過ごすうちに本年度もすでに1カ月が経過しましたが、
清水ゼミは毎年恒例、”That’s Interesting!”(Davis, 1971)という論文の輪読からスタートを切りました!
「話がInterestingである」条件は、その話が誰かの”weakly-held assumption”(強い根拠はないが、おそらくこうだろうと考えていたこと)を覆すことである、という内容のものでした。
35ページに渡る英語の論文でしたが、(ChatGPTにもDeepLにも頼ることなく)辞書を片手に奮闘しました!(笑)
奮闘のおかげか、初回ゼミを終えてから、すでに世の中のニュース・記事を見る目がガラッと変わりつつあることに驚いています。特に私は、これまでは目の前に書いてあること、目の前の人が言っていることを理解することに全神経を傾けてしまうタイプで、どのように物事を批評的に見ればよいのだろう・・と長い間悩んできましたが、今回「批評的に見るための基準」を提示していただいたと感じました。
これまでのゼミに対するInterestingな個人的気づきは、清水ゼミは(想定よりもずっと)伸び伸びと、何かを恐れることなく自分の考えを発信できる環境である、という点です!(笑)
優しく温かい(=学生の話を粘り強く聞いてくださる)清水先生のもと、さらに学びを充実できるよう、現在取り組んでいる修士論文・ケース執筆にも全力で向き合ってまいります!
みなさま、これからどうぞよろしくお願いいたします!