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修士1年生向けゼミ説明会

12月6日・7日、現役ゼミ生(修士2年生)によるM40期生(修士1年生)向けのゼミ説明会を開催致しました。

今回は12月7日に我らがゼミ長、野島さんが清水先生の魅力とゼミ活動について紹介した様子を御報告致します。

お馴染み、清水先生の似顔絵を冠した表紙でゼミ紹介は始まりましたが、笑いをとった(?)のはここだけ。

今年は清水先生が基礎科目「組織マネジメント」で教鞭を取ったのは入学合宿だけで、専門科目「マクロ組織論」を履修した一部の学生としか接点がなかったので、ゼミ紹介の貴重な時間は清水先生の魅力とゼミでの学びを伝えることに全力投球しました。

数々の論文発表と著書の出版、有識者としてのメディアコメントなど清水先生の素晴らしいご経歴とご活躍をお伝えして、先生がゼミ生にいつも言われていることを伝えました。

「よい研究ではわからなかったことがわかるようになる。

もっとよい研究では、わかっていたと思っていたことが、実はわかっていなかったとわかる」

文面にすると分かりづらいですが、「当たり前だと思っていることが実は違っていたりすること。それに気づくことがinterestingである」「往々にして、一見つまらないことに経営の本質的問題があらわれていたりする」ということを、野島ゼミ長はスライドを使って丁寧にM40期生にお伝えしました。

他にもゼミの年間活動スケジュールとこれまでの私達の活動、ゼミ生から見た清水先生の魅力をお伝えしました。

全体への説明会の後は小研究室「清水ゼミルーム」にてゼミ生によるM40期生との個別相談会を開催しました。「誰か相談に来るかな?」

「来るでしょ!いっぱい来ることを想定してるのに、この部屋は狭いよね。」

「椅子が少いよね? やっぱり多いかな?」なんてドキドキしながらの待ちの数分間がとても長かったです(笑)。

野島ゼミ長の熱血紹介が功を奏して、個別相談会の開始時間から一人、二人、三人・・・と終了時間まで延べ約10人のM40期生が清水ゼミルームを訪れて、ゼミ活動と清水先生の魅力や修士論文研究テーマなどの質問が活発に飛び交い、M40期生の意欲に私たちが圧倒されそうになりました。

ひとまず、現役ゼミ生による清水ゼミ紹介は自己評価ですが大成功でしたと御報告させて頂きますp(^^)q

このブログを読んでいるM40期生の皆様は現役ゼミ生(野島、安喰、阿部(泰)、古市、古川、森下)にお声かけ頂ければいつでもご相談に乗りますし、是非オープンドアで清水先生の研究室を訪ねて下さい。

「主査の先生選びは相性だ」とも言いますので他の先生方にもお会いすることもお勧めします。

一人でも多くの先生とお話ししたり相談することで自分に合った先生が見つかる事もありますし、会ってお話ししてみなれば「ご縁」も生まれません。

これって、ビジネスの世界でも言えることですよね?