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1年半ぶりの新刊『機会損失』が9月に出ます

コスト削減が叫ばれます。在庫、人員、無駄な機能…

しかし、本当のコストは見えない「機会損失」ではないかというのが本書の問題提起です。

さらにいえば、今目の前にある(あるいは上司から言われた)仕事、プロジェクトに取り組むことこそが「コスト」かも?なぜなら、その仕事に取り組むことで、もっと重要な仕事、可能性が後回しにされているかもしれないからです。その意味で、何をし、何をしないかという「戦略的」思考とは、機会損失を考えることに他ならないと思うのです。

ではどうしたらいいか?

本書が皆さんの戦略的思考と実践の一助になりますように。