M38、当時5年ぶりの新卒ゼミ生鈴木智也君の紹介です。
彼はKBS在学中、Jリーグや天皇杯などを担当することができる公益財団法人日本サッカー協会の1級審判員資格を取り、現在JFAの推薦の下、元第45期日墨戦略的グローバル・パートナーシップ研修生としてサッカー先進国のメキシコで、勉強と更なるレフェリー技術の向上に励んでいます。なれないスペイン語を駆使(?)し、実際にプロの試合を担当するだけでなく、バスで片道5時間の移動をするなど「国際レベル」を実感しているようです。
今年7月に帰ってくる予定とのことですが、こうした経験をさらに武器にし、将来国際試合で笛を吹けることを私もゼミ生・OG/OB全員が期待しています。
ゼミも今年で8年目、こんな紹介を今後もしていきたいと思いますので、忙しいOG/OBもぜひ時々近況を知らせてください。