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dnx ventures 倉林陽氏に来ていただきました。

2月4日「Uncertainty and management in organization」のクラス(言語は英語)にゲストとしてSAAS分野で活躍するベンチャーキャピタリストの倉林陽MD/Head of Japanに来ていただき、不確実な中でのVCの「目利き」について伺いました。本来は交換留学生をターゲットとしたクラスなので現在の受講者は少ないのですが、聴講は30人以上に上りました。

「給料は半分になっても一緒にやりたいと優秀なエンジニアが思うようなnoble purpuseが重要」(原文英語)という指摘は、purpuseが流行言葉になっている中とても腹落ちしました。「セコイアなど世界の大手VCのゼネラルパートナーの全員が事業会社の経験がある」「日本のスタートアップはコンサルやインベストメント出身者が多いので苦労する」という指摘も目からうろこでした。